ウエリガマ 雄大なインド洋を見ながらゴールへ向かいます。 見てください!海中に立てた1本の杭につかまり、引っ掛け釣りをしています。
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9.南海岸 ウエリガマ ゴール アンバランゴダ コロンボ
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ゴール 半島の岬に建つ灯台 堅固な砦をもつ城塞都市ゴールの歴史は繰り返されたスリランカの被支配の歴史だと言えるだろう。 砦に囲まれた旧市街はインド洋に突き出た小さな半島になっていて、夕日は半島の西に沈む。 灯台の高さは18mある。
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ゴール 砦への入り口は2ヶ所あるが、現在のメインゲートに時計塔がたっている。 残念ながらこの塔に上ることは出来ない。 ゴールはスリランカ南部最大の町だが、他の町と違って仏教的空間が極端に少なく、教会やモスクのほうがよく目につく。 . |
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アンバランゴダ 仮面博物館は、仮面を展示している。私営だが入場無料。 ひとつはコーラムという劇の中で使用する仮面を展示している。 コーラムとは古代の村の出来事を面白おかしく描く民衆劇。 もうひとつはサンニ・ヤクマといわれる、有名な悪魔祓いの儀式の為の仮面を展示している。 展示室では、博物館の人が、丁寧に説明をしてくれるのでわかりやすい。 仮面の種類の多さ、仮面の役割やストーリーまでもわかるから、仮面を楽しみながら理解するにはもってこいのところだ。
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コロンボ ゴール・フェイス・グリーン コロンボと南西海岸地帯を結ぶ幹線道路はゴール・ロードと呼ばれている。 この道沿いの海に面した緑地ゴール・フェイス・グリーンやいくつかの高級ホテルがここにある。 海岸の側には屋台が立ち並び賑わいを見せていた。
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コロンボ 水晶の仏舎利 ガンガーラーメ寺院は約100年ほど前に建立された寺院。 中に収められている仏像は50年程前のものです。 庭には見事な牙を持つ像が飼育されていました。 蓮の上には水晶で造られた仏舎利が収められていました。 コロンボ ★天然の良港を持つコロンボの歴史は7世紀からはじまる。 ★コロニアルな町並みは植民地時代の香りを残している。 ★名目上コロンボは首都の名を失う。 ★しかし、経済、政治の中心としての位置はゆるぎなく更なる国際都市として発展をとげようとしている。
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