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臥龍(ガリュウ)へは非常に狭い山道を、零れ落ちそうに積んだキャベツの運搬車とすれ違いながら、やっと到着しました。 中国も重量制限があるはずですが・・・ ここでは頭に黒いターバンを巻いた羌族の人々がおみやげを売っていました。 臥龍(ガリュウ)にはパンダの生息地として有名な自然保護区のパンダ保護センターがあります。 パンダ保護センターの檻にいるおとなのパンダです。 この保護センターには現在150頭のパンダがいます。平均寿命は30年です。 ジャイアントパンダについて ★ジャイアントパンダはかつてはミャンマーから中国南部を経てベトナムにまで分布していた。 ★現在1500頭以上が野生の状態で生存している。その生息地域は、チベット高原東縁部の四川省南部から大相嶺(ターシアンリン)、小相嶺(シャオシアンリン)、邛峡山(チオンライ)、岷山(ミン)を経て、やや孤立した陜西省(シャンシー)の秦嶺(チンリン)山脈に至る幅の狭い帯状の地域。
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半野生のパンダが、朝食のササを食べています。驚かさないようにそっと写しました。 ここは檻もなく、竹やぶにいて、足りないササを補ってもらって、半野生の状態で暮らしています。
★ジャイアントパンダや希少な金毛ザルのような動物と植物の豊富な生息地自身を保護する為に14の自然保護区が設けられている。 ★パンダの主食は竹の葉と若枝。手首から伸びた対向性の親指を発達させており、竹の葉をはぎ取る時に、茎をしっかりとつかむことができる。
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ごろんと寝転んだバンダ、どちらが顔でしょうか! ★竹は栄養分が少ないので、1日14時間も食べているそうです。 ★時期によっては1日体重の45%に当たる38kg.もの若枝をたべるそうです。 ★冬眠はしません。
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赤ちゃんパンダがミルクを飲んでいます。 生まれたばかりのパンダは小さく、わずか100g程ですが、成長が早く、1年が経過する頃には35kg程になります。 時折、双子を出産します。
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赤ちゃんパンダは遊具で良く遊ぶ。またセンターの飼育係りの人たちにも遊んでもらっていました。 こうして8ヶ月位になるとお客さまと一緒に撮る写真のモデルにお目見えします。 モデル料は8ヶ月のパンダは200元(約3千円)。大きな収入源となって、保護センターを支えています。 . |
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このパンダをだっこする為に、ここにきたのだそうです。抱き心地は如何でしょうか。 いろいろなしぐさをするパンダ見ていると、なんともいえないほど可愛かったです。 おとなのパンダは100元で写真をとれますが、大きくて抱けないそうです。 ここのパンダはきれいにしていて、いやな匂いがしませんでした。
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