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ここの教会の収入の75%は、観光客からのもの。 1191年までは、木造だった。 クラィストチャーチ教会と2つ教会があるが、当時パトリック教会の方が、壁の外にあった為、市民に人気がある。 聖パトリック教会は、プロテスタント教会。 この教会には見るべきものが、数多くのこされている。 1.聖パトリックの洗礼の石 2.ターロック・カロレン(吟遊詩人) 3.古い扉(和解の穴) 4.聖歌隊 5.16世紀〜17世紀の戦争の死者の慰霊 6.千年前のパイプオルガン 7.レディ・チャペル 8.ギネス家のステンドグラス 9.スウィフトのお手伝いさんの碑 10.スウィフトのお墓など。
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南アイルランド共和国 人口200万人のダブリンはアイルランドの首都。 9世紀半ば、リフィ川から攻め寄せてきたヴァイキングが、ケルト人の町を破壊して、この都市にダブリン(黒い水)と名づけたのがはじまり。 12世紀、アングロノルマン人の侵入以後750年に亘って、イギリス勢力のアイルランドに於ける拠点となってきた。 18世紀に商業都市として、全盛期を迎えたダブリンで開花したジョージアン建築の、織り成す華麗な町並みが美しい。(さまざまな彩りのドア) 南アイルランド共和国の人口は370万人。ナイジェリアなどからの移民が多く、アジア人学生や東欧の国々からの労働者などで年々人口が増える。 今はバブル期で、ダブリンは世界で13番目に物価が高い。
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今日のような教会の造りにしたのが、18世紀、司祭長を務めたスウィフト。 スウィフトは「ガリバー旅行記」で世界に名をはせた。スウィフトは、英国(大人)の政治に対して、アイルランド(小人)が抗議する風刺の物語である。 ステラさんとエステラさんの2人の恋人と共にここに眠る。 |
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スウィフトのコーナーでは、祭壇のテーブルや彼のデスマスクが入った本箱など、さまざまな思い出の品がある。 彼は最後は精神病で亡くなる。彼はまた、精神病の人々の為の病院を建てたが、今はギネスの工場になっている。 |
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1000年前のパイプオルガン。今は使われていない。 現在は大きなパイプオルガンを持ち、聖歌隊は中高生達で、「メサイヤ」などもやるという。 聖歌隊東側のステンドグラスには、聖人パトリックやコロンバ、ブリジットが描かれている。 南側廊にはアイルランド共和国初代大統領、ダグラス・ハイドの記念碑がある。 |
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アイルランドの最高学府。1592年イギリスのエリザベス1世が創設。 この図書館には、ケルト芸術の最高峰と称される「ケルズの書」や「アーマーの書」が展示されている。 「ケルズの書」とは、豪華な装飾が施された4つの福音書のこと。マタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝が収められている。 室内の両側には、大理石の14体の胸像があり、なかでもスウィフトの胸像が最も素晴らしいとの評判だ。 15世紀頃制作されたアイルランドのハープも展示されているが、ハープはユーロのデサインにもなっている。 |
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アイルランドに来たなら、是非訪れておきたいのがパブ。 どこから来るのか毎晩パブは人でいっぱい!! アイルランドを代表するビールといえば、ギネス、これはスタウトという種類の黒ビールが人気。 22時からアイルランドダンスのショーがはじまりました。4人の踊り子と1人の男性。足捌きがすごい。 これに刺激されて、帰国してから、日本公演を見たいと思いましたが、残念ながら、チケットは完売でした。
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